ライティングの仕事を完了させる一番大事な3つのステップ

ライティング作業の順番

クラウドソーシングなどで、誰でもできるのがライティング(記事作成)の仕事です。文章を書くだけなら一見誰にでもできる簡単な仕事のように思えます。しかし、ライティングを実際にやってみた方なら、その難しさという壁にぶつかることでしょう。そこで今回はクラウドソーシングでライティングの仕事をする上でのポイントをお教えします。

1.文章の構成を考える

短い文章ならば書けるけど、長い文章になると書けないという人が多いようです。クラウドソーシングでは専門的な分野での文章作成を要求されます。そこで、その分野について知識がなければ手が進むことがなく、中々文章がかけなくて手間取ってしまいがちです。そこで、文章を書く前にどんな文章を書くのか構成を考えなければなりません。文章の構成を考えることで、何についてどれくらいの文字数を書くのかを大体割り振ることができます。もちろん知識がない分野に関しては時間がかかるかもしれません。それでも考えなければ何の文章を書いて良いかすらわからなくなってしまいます。ですから、最初にどういった文章を作成するのか考えることは大事なことです。

例えば、3000文字の文章を作成するなら、1000文字で3つのことを書くといった具合に先に構成を考えます。そして何について書くのかを考えて、得意なところから書いて行くこともできます。最初は思いつかなくても、書いているうちに書きたいことが思いつくことも多いので、まずはできるだけ文章を作成する際には手を止めないように心がけてみましょう。

2.文章をできる限り書き続ける

ライティングのご法度は、人が書いた文章をそのままパクることです。

文章のコピーすることは依頼者を裏切るだけではなく、引用元のサイトにも影響してしまい、その文章を使ったサイトのアクセスを落としてしまうという迷惑をかけてしまいかねません。

よく文章のリライトをする人がいますが、あまりお勧めできません。なぜかというと、リライトは元記事とかなり似た様な内容になってしまいますし、タイピングスキルがある人にとっては返って言い回しを全て変える作業は厄介な手間になってしまいます。ライティングを極めたければ、リライトするのではなく自分の言葉で文章を作成できるようにしましょう。

オリジナルの文章を自分の言葉だけで書けば手が自然と言葉を話すように浮かんできます。実はこの状態になるまでには結構な時間を要します。まるで話しているかのように、文字がどんどん入力されていきます。思ったことを意識して書き留めるわけではなく、頭の中で考えた言葉を無意識にどんどん文字に変換していくといったイメージです。ライティングの初心者にとっては少しハードルが高いと思ってしまうかもしれません。一度この技術を身に付けてしまえば、非常に効率よく文章を作成することができます。

最初に構成を考えたら、次はできるだけ内容を書いてみることが大事になります。ライティングで最初に考えていた構成よりも、長く文章を書くことができたってこともしばしばあります。記事の構成を自分の好きに書いてい良いのであれば、最初の構成予定を変更してしまうこともありです。たくさん書けば書くほど、次々に考えが浮かんでくるのが文章作成の面白いところでもあります。

3.文章を読み直して訂正・加筆して仕上げる

とりあえず思いついたことを書き綴るだけでは質の悪い文章になってしまいますので、必ず最後に文章を読み直す必要があります。どんなに精一杯丁寧に書いた文章でも、読み直してみると違和感を感じる言い回しや、説明が不足していると感じる箇所が出てきます。

高単価の案件や、長い文章を作成した場合、私は時間を空けてから見直してみることもあります。その時は良いと思っていたことでも次の日にはもっとこうしたら良くなるのではないか?と新たな考えがひらめくこともあるのです。

自分が書いた文章を一通り読み直しながら、文章を校正していきます。この作業は2度3度できるならやっておいた方が良いでしょう。文章の内容以上に誤字脱字があると読者は冷めてしまいますので、プロ意識があるライターなら絶対にミスがないようにしましょう。

この作業をせずにライティングを完了してしまえば、依頼者からの信頼を損ねることになりかねません。当たり前のようで実は一番大事な作業ですから、最後に文章を見直してライティングの仕事を完了させるようにしましょう。